第4回 WEBボタニカルアート展
~正山征洋コレクションから~

タデ科

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ソバ

Fagopyrum esculentum
サワビー(1800年代初期)
ソバは世界で広く栽培され
多くを日本に輸入し
蕎麦として食されています。
ソバにはルチン含量が高く
血管強化作用を持っています。

ダイオウ

Rheum palmatumまたは
Rheum officinale
ウインクラー(1852年)
左の大黄の根茎を
堀取り、外皮を除き
適切な大きさに切り
乾燥させたものです。
漢方薬に配合したり
下剤成分のセンノシド
抽出用とします。

ダイオウ

Rheumu palmatum
ウイドビレ(1810年)
葉の切れ込みが深い種で
「掌葉大黄」と呼ばれ
下剤作用が強い種です。
中国の4000m位の山地に自生
又、栽培もされます。

タデ科植物

ペターマン(1857年)
タデ科植物の
スイバやギシギシの仲間が
描かれています。

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