Paeonia moutan ステップ(1800年代中期) シャクヤクに近い木本です。 根の皮を「牡丹皮」と称し 漢方薬に配合し 血のよどみによる疾患に 用いられます。
Paeonia属 カーチス(1700年代末) 薬用よりも観賞用に 栽培された種と 思われます。
Paeonia offininalis ステップ(1800年代中期) 「薬用の」と言う学名が ついています。 漢方薬、例えば葛根湯等にも 配合されます。
Paeonia albiflora ステップ(1800年代中期) 「白花」と言う学名が ついている多年草です。 根を「芍薬」と呼び 漢方薬に配合し 筋肉弛緩や鎮痛作用が 期待されます。