第4回 WEBボタニカルアート展
~正山征洋コレクションから~

シソ科

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ラベンダー

Lavandula spica
ウイドビレ(1810年)
ラベンダーは鎮静作用が
あるため
いらいら、不安、緊張
偏頭痛等に効果があると
言われています。

ミドリハッカ

Mentha viridis
ウイドビレ(1810年)
スペアミントとして
知られています。
スペアミントは精神を集中し
胃腸の不具合を改善する
作用があります。
セイヨウハッカに比べ
甘い香りがします。

セイヨウハッカ

Mentha piperita
ビッツ(1840年代)
精油成分を含み
主成分はメントールです。
メントールは殺菌作用
精神のリフレッシュ効果などが
知られています。
また、外用として
発布剤等にも用いられます。

セイヨウハッカ

Mentha piperita
ウイドビレ(1810年)
薄荷と同じ仲間で
ペパーミントと呼ばれています。
薄荷は漢方薬にも配合され
精神安定作用がありますので
セイヨウハッカにも
同様な作用があります。

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